ブログのタイトル・サブタイトルの付け方←コレ1つであなたの”今後の収益”が左右する
「ゼロから学び直す無料講座」の第11章は、「ブログのタイトル・サブタイトルの付け方」といったテーマで話していきます。
当記事の全体像としては、
- タイトルとサブタイトルを適当につけるとどうなるのか?
- ブログのタイトルとサブタイトルの役割
- タイトルとサブタイトルにはキーワードを入れるべきか?
- ブログのタイトルを付ける方法
- ブログのサブタイトルをつける方法
といった感じの内容になっています。
タイトルとサブタイトルの付け方で「今後の成果が決まる」と言っても過言ではない
アフィリエイトにおいて、ブログのタイトルとサブタイトルは非常に重要です。
1度決めれば簡単に変えられるものではないし、1番人の目につくところだからです。
なので、タイトルとサブタイトルの付け方1つで「今後の成果が決まる」と言っても過言ではないんですね。
もし、あなたがタイトルとサブタイトルを”適当”に付けてしまうと、
- ユーザーがアクセスしてきた瞬間に離脱する
- 差別化ができずに”その他大勢”のブログに埋もれてしまう
- もはや収益化どころではなくなる
ということにもなりかねません。
そうならない為にも、本記事の内容を理解し、タイトルとサブタイトルをしっかり付けてほしいと思います。
※もし、まだコンセプトが決まっていない場合はサブタイトルを付けられませんので、前回の記事を読んでコンセプトを決めてください。
それでは、本題に入っていきます。
ブログのタイトルとサブタイトルを”適当”に付けるとどうなるのか?
まずは、タイトルとサブタイトルを適当に付けた場合の”末路”について話しておきます。
結論から言えば、ブログのタイトルやサブタイトルを手抜きで付けると、
- 誰にも印象に残らない残念なブログになる
- 差別化ができずに”その他大勢”のブログに埋もれてしまう
といった状態になってしまいます。
こうした状態になると、収益化どころか、そもそもブログを読んでもらうことすら難しくなるんですね。
1つずつ解説していきます。
1.誰にも印象に残らない残念なブログになる
特にタイトルを適当に付けた場合になりやすいです。
見てくれた人の「誰にも印象の残らない残念なブログ」になってしまいます。
タイトルってブログにアクセスしたときに1番最初に目につくものですよね?
そのタイトルにインパクトを残せなかったら、記事を読んでいる間にもう忘れられてしまいます。
そうなると、1度検索結果に戻られたら二度とアクセスされなくなるんですね。
インパクトのあるタイトルは記憶に残る
しかし、インパクトのあるタイトルでターゲットに訴求できていれば、
- 「あのブログやっぱり気になるなぁ、もう1回アクセスしてみよう」
といった感じで、指名検索される機会が増えるわけです。
Googleは、この指名検索の多さを順位決定の1つの指標にしています。
つまり、指名検索されることで、
- ターゲットの再訪を促すことができる
- SEO的にも有利になる
といったメリットがあるわけです。
なので、ブログタイトルをしっかり付けることは大切です。
2.差別化ができずに”その他大勢”のブログに埋もれてしまう
これは、サブタイトルを適当に付けた場合になりやすいですね。
ライバルサイトとの「差別化」が上手くできなくて、埋もれてしまうことです。
おそらくブログにアクセスして最初に目につくのは「ヘッダー(ブログロゴ)」だと思います。
そのヘッダーを見るなり、
- 「このブログはどういったブログなんだろう?」
- 「どんな情報を発信しているブログなんだろう?」
と一瞬でそのブログを判断しているはず。
しかし、ブログのヘッダーに
- サブタイトルが書かれていない
- インパクトに欠けたサブタイトルになっている
という状態だと、どんなブログなのかが判断できないんですね。
「また、同じようなブログか…」
「さっきも似たようなブログあったな~」
と一瞬のうちに判断されて、周りとの差別化も難しくなります。
サブタイトルは本来、他と違うところをアピールできるポイントなのに、それを活かしきれないと非常に”勿体ない思い”をするわけです。
ライバルとの差別化を計るためにも、ブログのサブタイトルをしっかり付けることは重要です。
ブログのタイトルとサブタイトルの役割とは?
タイトルとサブタイトルの付け方を解説する前に、
- それぞれにどんな役割があるのか?
ということを先に話しておきたいと思います。
ブログのタイトルとサブタイトルの役割は以下の通り。
- 【タイトル】どんな情報を発信するブログなのかを伝えるためのもの
- 【サブタイトル】何を目指していくのかを伝えるためのもの
ブログタイトルの役割
タイトルは、自分が定めたターゲットに向けて
- どんな情報を発信するブログなのか?
- 誰の為のブログなのか?
ということを分かりやすく伝えるためのものです。
例えば、設定したターゲットが以下のような人だったとしましょう。
20代 女性
- 自分のお腹が出ている体型が気になって毎年水着を着ていない
- 今年こそは海で水着を着て夏を楽しみたいと思っている
- なので、夏に向けてダイエットに励むつもり
そうすると、例えば、以下のようなタイトルが考え付きます。
- 夏までに絶対痩せる!今年こそ海で水着を着るための美ボディ作り方講座【6か月間~】
上記のブログタイトルは、
- どんな情報を発信するブログなのか?
- 誰の為のブログなのか?
が明確になっていますよね。
- 美ボディの作り方を発信するブログ
- 夏までに痩せたい女性の為のブログ
といった感じです。
ターゲットが一目見ただけでも、
「このブログには自分の欲しい情報がありそうだ!」
「これは、まさに自分の為のブログだ!」
と感じやすくなり、これを伝える役割を果たすのがブログタイトルなんです。
サブタイトルの役割
じゃあ、サブタイトルにはどんな役目があるのか?というと、サブタイトルとは言いかえればコンセプトです。
ブログのコンセプトについては、前回の記事で詳しく解説しましたね。
コンセプトとは、
- ターゲットの問題解決・欲求解消の方法を一言で言い表したもの
- そして、ターゲットが何を目指していくのかを伝えるためのもの
でした。
つまり、ブログのサブタイトルも同じで、
「あなたが悩んでいる●●をこんな方法で解説していくブログです」
「あなたが目指している●●を、こんな方法で達成していくブログです」
「このブログでは、●●な人が■■になることを目指していきます」
ということを伝えるためのものなんですね。
このサブタイトルがはっきりしていればいるほど、ブログの方向性も明確になるわけです。
そして、同じジャンルのライバルサイトとの差別化も可能になります。
誰の悩みをどんな方法で解決していくのか?
例えば、ネット上にダイエットブログは数多くありますよね。
「コンセプト=サブタイトル」がはっきりしていないブログは、パッと見でどんなブログなのか分かりづらいです。
例えば、以下のようなサブタイトルの場合。
- ダイエットに成功して理想のボディを手に入れるブログ
サブタイトルがないよりはマシですが、ちょっとどんなブログなのか分かりづらいですよね。
こうしたサブタイトルを付けてしまうと、
- そもそも誰に向けたブログなのか?
- 何のために理想のボディを手に入れるのか?
- 一体どんな方法でダイエットに成功するのか?
といったことが曖昧なので、どうもありきたりで一般的なダイエットブログに見えてしまいます。
色々なユーザーがアクセスしてくるようになり、結果として”万人向けのブログ”ができあがるのです。
ターゲットを絞り込んで具体的に付ける
しかし、以下のようなサブタイトルを付けた場合はどうでしょう。
「海外モデルの食事法」と「最先端のエクササイズ」を実践し、
水着の似合う理想の”美ボディ”を半年で手に入れるブログ
先ほどよりはかなり具体的ですし、ターゲットも絞り込まれていますよね。
- そもそも誰に向けたブログなのか?
→何度もダイエットに挫折してきたOL - 何のために理想のボディを手に入れるのか?
→水着が似合うようになるため - 一体どんな方法でダイエットに成功するのか?
→「海外モデルの食事法」と「最先端のエクササイズ」
このようにサブタイトルを明確につけていると、
- そもそも対象外の人はアクセスしてこない
- 逆に、当てはまるターゲットに刺さりやすい
- 何度もリピートして読んでくれる可能性も上がる
といった状態になり、一般的なダイエットサイトとの差別化を計ることができるんですね。
そして、こうした重要な役割を果たすのが、ブログのサブタイトルなのです。
ブログのタイトルとサブタイトルにはキーワードを入れるべきか?
よくアフィリエイト関連のブログや教材では、
- 「タイトルとサブタイトルには必ず狙ったキーワードを入れましょう!」
ということが言われていますね。
あなたも、これまでに何度か聞いたことがあるかもしれません。
なので、そういった情報を目にすると、
- 「やっぱりタイトルやサブタイトルにはキーワードを入れた方がいいよなぁ」
と思っている人も少なくないはず。
無理やりキーワードを入れる必要はない
しかし、タイトルやサブタイトルに無理やりキーワードを入れる必要はありません。
キーワードを入れてもターゲットに響くタイトルになるなら良いですが、変になるようであればむしろ入れない方が良いです。
なぜなら、ターゲットの反応が悪くなるからです。
たしかに、タイトルに狙ったキーワードを入れておけば、ブログが評価されるとTOPページで上位をとることもできます。
そうすれば莫大なアクセスを集められるので、メリットは大きいですね。
しかし、キーワードをタイトルに含めることで、
- 逆にターゲットに響かないタイトルになってしまう
- どこにでもありそうなありきたりなタイトルになる
といったことであれば、本末転倒です。
「対検索エンジン」ではなく「対ターゲット」という意識
私達アフィリエイターは、検索エンジンの方を向いてビジネスを行うわけではありませんよね。
第7章で決めたターゲット、つまり…
「自分はこの人達に価値を提供していこう」
と決めた”その相手”の方を向いて行うのが、ビジネスの基本です。
これは、タイトルに限った話ではありませんが…。
なので、
- 「タイトルに狙ったキーワードを入れれば上位表示されるかなぁ」
- 「上位表示を狙うなら、サブタイトルにもキーワードを入れとかないとっ」
といった感じで、「対検索エンジン」でブログを運営するのではなく、
- 「ターゲットが興味を引くタイトルにするにはどうすれば良いんだろう?」
- 「ターゲットにコンセプトを分かりやすく伝えるには、どんなサブタイトルにするべきか?」
というふうに、「対ターゲット」を意識してブログを運営することです。
そうすれば、ターゲットがあなたのファンになってくれる可能性も上がりますし、リピートしてくれればSEOに頼らないブログ運営も可能になります。
よって、もう1度まとめると以下のようになります。
- タイトルやサブタイトルに無理やり狙ったキーワードを入れる必要はない
- 検索エンジンよりもターゲットを重視してタイトルやサブタイトルを付けること
あくまでもターゲットを優先して考えるということです。
ブログタイトルの付け方
「タイトルやサブタイトルの役割については理解できました。でも実際にどうやって付けていけば良いんですか?」
というと、タイトルは以下のステップで付けていきます。
- ターゲットをリサーチする
- ターゲットが反応しそうなキーワードを抽出
- 2つのパターンでタイトルを付ける
Step1.ターゲットをリサーチする
まずは、自分が設定したターゲットをリサーチしていきます。
リサーチとは、以下のようなことを徹底的に調べていく作業でしたね。
- ターゲットは何に悩んでいるのか?
- ターゲットは何を求めているのか?
- ターゲットは何を目指しているのか?
- ターゲットは何に苦しんでいるのか?
- ターゲットはどんなことに興味を示すのか?
- ターゲットは何に喜びを感じるのか?
- ターゲットは何に怒りを感じているのか?
上記を調べる方法は、以下の第5章の記事で詳しく解説しました。
先ほども言った通り、タイトルやサブタイトルは、ターゲットに訴求するためのものです。
ターゲットが見た時に「おっ」と思うようなものでなくてはいけません。
それを実現するためにも、
- ターゲットの問題点
- ターゲットの欲求
- ターゲットの興味・関心
を理解しておく必要があるんですね。
なので、最初はターゲットのリサーチを行うところから始めていきます。
Step2.ターゲットが反応しそうなキーワードを抽出
次に、Step1で行ったリサーチをもとに、ターゲットが反応しそうなキーワードを抽出していきます。
ターゲットが反応しそうなキーワードとは、彼らがそれを見ただけで、
「おっこれは!」
と”自分事”のように感じて興味を引けるキーワードのことです。
例えば、先ほど例に出した以下のターゲットの場合。
20代 女性
- 自分のお腹が出ている体型が気になって毎年水着を着ていない
- 今年こそは海で水着を着て夏を楽しみたいと思っている
- なので、夏に向けてダイエットに励むつもり
このターゲットが反応しそうなキーワードとしては、
- ぽっこりお腹
- 夏までに痩せる
- 海で水着を着る
- 水着が似合う
- 美ボディ
- 夏を楽しむ
- 海でナンパされる
- 夏の思い出
- 史上最高の夏
- ダイエットに失敗
などが一例として挙げられます。
- ターゲットの悩みや問題点
- 将来的に何を手にしたいのか?
- 潜在的に望んいることは何なのか?
といったことを考えながら、キーワードを抽出していきます。
最初はどうしても「難しい!」と感じるかもしれませんが、ターゲットのことを深く知っていけば意外と思いつくはずです。
もし、自分で真剣に考えて見たけど分からないということであれば、私に相談して頂いても大丈夫です。
(上記のページからメッセージを送れば、私のもとに届きます。)
Step3.2つのパターンでタイトルを付ける
ターゲットが反応しそうなキーワードを抽出したら、以下の2つのパターンでタイトルを付けていきます。
- パターン1.ターゲットの理想を一言で言い表す
- パターン2.人気書籍のタイトルを参考にする
パターン1.ターゲットの理想を一言で言い表す
ここまでのステップを踏まえれば、
- ターゲットがどんなことを目指しているのか?
- どんな欲求を満たしたいと思っているのか?
- 普段から考えている理想像は何なのか?
といったことがある程度わかっているはず。
なので、そういったターゲットの「理想の状態」をタイトルに含めていきます。
例えば、先ほどから例に挙げているターゲット、
- 夏までにダイエットに成功して今年こそは水着を着たいと思っている女性
の場合だと…
といったイメージです。
- 夏までに絶対痩せる
- 今年こそ海で水着を着る
- 美ボディ
というターゲットの「理想」や「欲求」が含まれていますよね。
このように、ターゲットの理想を言いきってしまうのが1つ目の方法です。
パターン2.人気書籍のタイトルを参考にする
もう1つの付け方は、人気書籍のタイトルを参考にする方法です。
売れている書籍というのは、興味を惹くようなタイトルになっていることが多いです。
なので、人気書籍のタイトルをフレーム化してキーワードを当てはめていけば、初心者でも興味を惹けるタイトルを付けやすいんですね。
フレーム化とは以下のようなイメージ。
ドラッカーと生産性の話をしよう
↓
●●と■■の話をしよう
シンプルに結果を出す人の 5W1H思考
↓
●●する人の■■思考
刑務所なう。
↓
●●なう。
図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
↓
難しいことはわかりませんが、●●を教えてください!
無一文からのドリーム
↓
●●からのドリーム
上記のようにフレーム化したタイトルに、Step2で抽出したキーワードを当てはめていきます。
読者が興味を惹かれるキーワードと、実際に売れている書籍のタイトルを組み合わせることで、より一層反応を取りやすくなるのです。
自分がどんなタイトルに惹かれたのかを客観視する
ちなみに、今あなたが上記の書籍のリンクを1つでもクリックしたのなら、
- 少しでもそのタイトルに惹かれた
- どんな内容なのか見たくなった
ということです。
こうした自分の普段からの行動を客観視して、
- 「あ、俺今このタイトルに惹かれてクリックしたよな」
と感じることができれば、さらにレベルの高いタイトル付けができるようになります。
何故なら、自分が興味を惹かれたタイトルのフレームを真似れば良いから。
これはブログタイトルだけではなくて、記事のタイトルでも同じことが言えます。
少し話が逸れましたが、自分の普段からの行動を客観視することも重要です。
ブログのサブタイトルの付け方
次に、サブタイトルの付け方ですが、こちらは前回決めたコンセプトを分かりやすカスタマイズすればOK。
もしくは、コンセプトをそのままサブタイトルにしても良いです。
前回決めたコンセプトをもう1度見直して、
- 「読みづらいところはないか?」
- 「もっと興味を惹ける表現はないか?」
と考えながらカスタマイズしていきましょう。
もし、まだコンセプトが決まっていないという場合は、以下の記事を読んで下さい。
(上記のリンクをクリックすると、私の別の記事が開きます。)
ブログのタイトルとサブタイトルの”統一感”を見直す
最後に、タイトルとサブタイトルの統一感を見直していきます。
ブログのタイトルとサブタイトルに”ズレ”がないのかを見ていく作業です。
あなたが決めたタイトルとサブタイトル、そしてターゲットを並べて見てみると分かりやすいです。
例えば、当記事で例に挙げてきたタイトル・サブタイトルの場合だと、
タイトル
夏までに絶対痩せる!今年こそ海で水着を着るための美ボディ作り方講座【6か月間~】
サブタイトル
何度もダイエットに挫折したぽっこりお腹のOLが、
「海外モデルの食事法」と「最先端のエクササイズ」を実践し、
水着の似合う理想の”美ボディ”を半年で手に入れるブログ
そして、設定していたターゲットは以下。
20代 女性
- 自分のお腹が出ている体型が気になって毎年水着を着ていない
- 今年こそは海で水着を着て夏を楽しみたいと思っている
- なので、夏に向けてダイエットに励むつもり
今回は、当記事用に簡易的に作ってみました。
時間をかけてリサーチを行えば、まだ訴求できるタイトルサブタイトルにできると思います。
とはいえ、タイトルもサブタイトルもターゲットの欲求に寄り添えているので、概ねOKかと思います。
こういった感じで、
- ターゲットの欲求や悩みに寄り添えているか?
- タイトルとサブタイトルがあまりにもズレすぎていないか?
と確認していきましょう。
OKであれば、タイトル・サブタイトルの完成です。お疲れ様でした。
なお、タイトルとサブタイトルをつけるうえで、以下の記事で紹介している書籍は非常に参考になります。
元々はキャッチコピーの書籍ですが、タイトルやサブタイトルをつける際にも役立ちます。
1度で決まらない場合は、上記の記事で紹介している書籍を参考にしてみてください。
【まとめ】ブログのタイトル・サブタイトルの付け方
それでは、今回のまとめです。
当記事では、ブログのタイトルサブタイトルの付け方について解説してきました。
タイトルの付け方をまとめると…
- タイトルの役目は、どんな情報を発信するブログなのかをユーザーに伝えること
- 適当に付ければ、誰にも印象に残らない残念なブログになる
タイトルの付け方は以下のステップでした。
- ターゲットをリサーチする
- ターゲットが反応しそうなキーワードを抽出
- 2つのパターンでタイトルを付ける
サブタイトルの付け方をまとめると…
- サブタイトルの役目は、何を目指していくブログなのかを伝えること
- 適当に付ければ、差別化ができずに”その他大勢”のブログに埋もれてしまう
サブタイトルの付け方は、
- コンセプトを読みやすくカスタマイズする
- もしくは、コンセプトをそのままサブタイトルにする
だったと思います。
タイトルとサブタイトルは長い付き合いになるものです。
決して手を抜かず、ターゲットのことを考えて付けてほしいと思います。
まずは、今回話したことを腑に落として実践に移してみてください。
「よし、やるぞ!」と思っているときが人間1番エネルギーがありますので、忘れないうちに取り掛かっていただきたいです。
次回の章では、SEOアフィリエイトで欠かすことのできない「キーワード戦略」について深く掘り下げて解説していきます。
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