【暴露】OROCHI(オロチ)とかいう自動サイトシステムツールの検証レビュー(アドモール商材)

アドモールが販売する『OROCHI(オロチ)』をレビューします

今回は、アドモールが販売する『OROCHI(オロチ)』という自動サイトシステムツールをレビューします。

先日、当ブログの読者さんから「OROCHI(オロチ)というツールを検証してほしい」とのお問い合わせがありました。

オロチ?

ゲームか何かの名前で聞いたことがありますが、アフィリエイト業界にもそんな名前のツールがあるんですね。知りませんでした。

まぁそれは良いとして、当記事では『OROCHI(オロチ)』を検証してみた私が、このツールの実態について詳しくレビューしていきます。

私は普段からインフォトップの商材を取り扱っていますが、今回レビューする『OROCHI(オロチ)』の販売ASPはアドモールです。

情報商材は基本的にインフォトップかインフォカートしか扱わないようにしていますが、今回は特別にレビューします。

『OROCHI(オロチ)』の仕組み
『OROCHI(オロチ)』はラクして稼げるのか?
『OROCHI(オロチ)』をお勧めしている人が多い理由
『OROCHI(オロチ)』は購入するべきか?

少しでも『OROCHI(オロチ)』に興味を持っている人にとっては役に立つ内容です。

それでは、さっそくレビューしていきましょう。

アドモールが販売する『OROCHI(オロチ)』とはどんなツールなのか?

アドモールが販売する『OROCHI(オロチ)』とはどんなツールなのか?

『OROCHI(オロチ)』とは、一言でいうと「アフィリエイトの記事を自動で作ってくれるツール」です。

アフィリエイト経験者なら分かると思いますが、「記事を自動で作ってくれる」というのは非常に魅力的です。

アフィリエイターにとって”1番しんどい作業”である「記事執筆作業」を省略できるからです。

あなたもこうした魅力に惹かれて『OROCHI(オロチ)』に興味を持ったのかもしれません。

自動サイト作成システムの実態

少し話は逸れますが、『OROCHI(オロチ)』を解説する上で「自動サイト作成システムの実態」を話しておかないといけません。

実は、『OROCHI(オロチ)』以外にも自動でサイトを作成するというツール・サービスは山ほどあります。

こうしたツール・サービスのビジネスモデルは大して変わりません。

WEB上のコンテンツを自動収集してまとめサイトを作り、そこに掲載した広告で収益化するというものです。

まとめサイトとは、以下のようなサイトです。

NAVERまとめ

NAVERまとめ

痛いニュース(ノ∀`)

痛いニュース(ノ∀`)

ニュー速クオリティ

ニュー速クオリティ

まとめサイトのキャッシュポイント

まとめサイトのキャッシュポイントは広告です。

以下の画像にある広告をユーザーがクリックすると報酬が発生する仕組みです。

まとめサイトのキャッシュポイント

つまり、収益化のイメージは以下の流れになります。

サイトを作る

ネットにある記事をまとめる

広告を貼り付ける

アクセスを集める

訪問者が広告をクリック

報酬発生

なので、「全自動サイト作成システム」などと言われるわけですね。

こうしたツールやサービスの大半は、
「クリック作業だけで収益化!」
「全自動で記事を作成!」
「記事を書かないアフィリエイト!」

などを謳い文句にして売り込んでいます。

もちろん記事を書かなくて良いので、労力は減らせるでしょう。

しかし、そのツールを作ったサイトで稼げるのか?と言われると「ほとんど稼げない」のが現実です。

まとめサイトで稼ぐのが難しい理由

理由は簡単です。

まとめサイトは、そもそも集客すること自体が簡単ではないからです。

ツールで作ったサイトはWEB上のコンテンツを自動収集して構築するため、Googleからコピーコンテンツと扱われることも多いです。

検索エンジンは「オリジナルなコンテンツ」を評価するようにできています。

Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)では、ユーザーに付加価値を提供する独自のコンテンツを持つウェブサイトを作成するようアドバイスしています。

特に、アフィリエイトプログラムに参加するサイトにとって、これは重要なポイントです。

引用:SearchConsoleヘルプ

まとめサイトは「オリジナリティがない」とGoogleに判断され、順位を落としやすいということですね。

「順位が落ちる=露出の頻度が減る」ということですので、集客が上手くいかず、「記事はできるけど人は集まらない」という状況になるわけです。

OROCHI(オロチ)はアフィリエイト用の「まとめサイト」ではなかった

『OROCHI(オロチ)』の販売ページを見ている段階では、正直「またこの手のサイトを作るんだろうなぁ」と思っていました。

ところが、フタを開けてみると『OROCHI(オロチ)』は「まとめサイト」でも「キュレーションサイト」でもありませんでした。

『OROCHI(オロチ)』では、APIという機能を使って記事を自動生成するシステムになっていたのです。

APIとは?

APIとは、あるコンピュータプログラム(ソフトウェア)の機能や管理するデータなどを、外部の他のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のこと。

引用:APIとは – IT用語辞典 e-Words

ちょっと難しいですね。簡単に言えば、ソフトウェアとソフトウェアを繋げる機能です。

鎖国時代の日本を例に解説

例えば、日本を1つのソフトウェアとし、外国が他のソフトウェアだとします。

鎖国時代の日本は外国と交流することはなく、唯一貿易を許されていた場所が長崎県の「出島」というところでした。

APIとは、言ってしまえばこの「出島」のようなものです。

ソフトウェア同士をつなげることで、機能性を拡張したり、便利に使えるようにできます。

OROCHI(オロチ)はWEB上のコンテンツを自動収集する必要がない

『OROCHI(オロチ)』でも同じことが言えて、開発者のソフトウェアを購入者が共有するといったシステムなんです。

つまり、WEB上のコンテンツを自動収集する必要がないということ。
「じゃあ、コピーコンテンツとして扱われないってことですよね!」
「それなら、集客もできるしバンバン稼いでいけるんじゃないですか?」

このように思われたかもしれません。

しかし、現実はそんなに甘くはなく、ペナルティを受ける可能性は大いにあります。

なぜなら、文章を自動生成している時点で、Googleが定める”法”を犯していることに変わりはないからです。

以下のSearchConsoleヘルプの文面をご覧ください。

自動的に生成されたコンテンツ(「自動生成コンテンツ」)とは、プログラムによって生成されたコンテンツのことです。

Google では、検索ランキングを操作することを目的としている、ユーザーの役に立たないコンテンツに対し、措置を取ることがあります。

たとえば、次のようなものがこれに該当します。

  • 自動化されたツールで翻訳されたテキストが人間によるチェックや編集を経ず公開されたもの
  • マルコフ連鎖などの自動処理によって生成されたテキスト
  • 自動化された類義語生成や難読化の手法を使用して生成されたテキスト
  • Atom/RSS フィードや検索結果からの無断複製によって生成されたテキスト

引用:SearchConsoleヘルプ

Googleは天才集団です。決して侮ってはいけません。

今後、検索エンジンの精度が高まっていけば、自動生成された文章が淘汰されていくことは目に見えています。

『OROCHI(オロチ)』を使うならば、そうしたリスクを承知の上で活用していく必要があるということです。

『OROCHI(オロチ)』はアフィリエイトで稼げるのか?

『OROCHI(オロチ)』では、自動でコンテンツを作成しアフィリエイト機能も備わっています。

しかしながら、これらのキャッシュポイントだけで稼ぐのは正直難しいでしょう。

なぜなら、自動生成された文章だけでユーザーの心を動かすことは簡単ではないからです。

本気で収益化していきたい場合は、別にキャッシュポイント用のレビュー記事を作成し、『OROCHI(オロチ)』で自動生成した集客用の記事から誘導する形がベストでしょう。

とはいえ、集客用の記事からレビュー記事へうまく誘導することもそう簡単なことではありません。

理由は、集客用の記事が『OROCHI(オロチ)』によって自動作成されているからです。

キャッシュポイントの記事に誘導する場合は、通常以下のような文章が必要になります。

●●(商品名)については以下の記事で詳しく解説しています。

(レビュー記事のURL)

上記の文章を自動作成ツールが作れると思いますか?

無理ですね。作れるはずがありません。

つまり、本気で稼いでいくためには自動作成したコンテンツにもテコ入れしていく必要があるということです。

これでは、もうほとんど普通にブログ運営していることと変わらなくなります。

記事作成の作業が効率化できるというメリットはありますが、逆に言えばそれだけです。

作業を効率化することに『OROCHI(オロチ)』の販売価格である48,800円を払えるのか?ここをよく考える必要があります。

『OROCHI(オロチ)』をお勧めする人が多い“本当の理由”

『OROCHI(オロチ)』についてネットで調べてみると、このツールをお勧めしている人は多いですね。
「これは市場最強の自動システムです!」
「簡単な操作でサイトを作れるのでオススメです!」

そんな声ばかりです。

なぜ、こんなにも『OROCHI(オロチ)』をお勧めする人が多いのか?

その理由は『OROCHI(オロチ)』のアフィリエイト報酬がかなり高額だからです。

アドモールの公式サイトに登録してみたところ、『OROCHI(オロチ)』のアフィリエイト報酬が判明しました。

  • 『OROCHI(オロチ)』のアフィリエイト報酬:24,400円

さらに、『OROCHI(オロチ)』には『OPF(オロチプレミアムファンクション)』というセット販売も行われています。

『OPF(オロチプレミアムファンクション)』とは、『OROCHI(オロチ)』のシステムをバージョンアップさせるオプションです。

『OROCHI(オロチ)』の購入者に向けて、アドモールで販売されています。

こちらのアフィリエイト報酬は以下の通り。

  • 『OPFオロチプレミアムファンクション』のアフィリエイト報酬:44,900円

かなり高額ですね。

アフィリエイターにとっては美味しい案件でしょう。

このアフィリエイト報酬に目が眩んだアフィリエイターが、こぞってオススメしているわけです。

「OROCHI(オロチ)を紹介して頂ければ幸いです。」

また、『OROCHI(オロチ)』の販売ページでは、販売者の堂島英和氏が以下のように述べています。

『OROCHI(オロチ)』の販売ページ
OROCHI(オロチ)の販売ページより

捉え方によっては「このツールを売って稼いでください」と言っているようにも見えます。

私の見解では、『OROCHI(オロチ)』の本質はここにあると思っています。

  • 『OROCHI(オロチ)』を売って販売者が儲ける
  • 『OROCHI(オロチ)』を紹介したアフィリエイターが儲ける

ということです。

流れとしては以下の通り。

アドモールのアフィリエイターは事前に報酬額がわかる

『OROCHI(オロチ)』の販売者は報酬額を高額に設定する

販売ページで最後の一押しをする

アドモールのアフィリエイターが”報酬目的”で購入する

ブログやメルマガなどで拡散(紹介)する

『OROCHI(オロチ)』販売者とアドモールのアフィリエイターが儲ける

じゃあ、肝心の購入者はどうなのかというと、記事作成作業は効率化できるが、自分でも記事を書かないと稼げないというのが正直なところです。

この状況を果たして「Win(勝ち)」と言えるのか?疑問が残りますね。

つまり、楽に稼ぐことを目的に購入してしまうと、間違いなく「Win-Lose」になるわけです。「Lose(負け)」はあなたです。

ツールを使うだけで稼げるようになりたい!と思って購入すると、現実とのギャップに苦しむことになります。

『OROCHI(オロチ)』を検討している人はどうすれば良いのか?

『OROCHI(オロチ)』を検討していた人は、以下のステップを踏むことをお勧めします。

  1. 『OROCHI(オロチ)』が必要なのかを考える
  2. 必要ないなら、稼ぐスキルを身につける

Step1.『OROCHI(オロチ)』が必要なのかを考える

まずは、今回の記事を読んで『OROCHI(オロチ)』が自分にとって必要なのかをよく考えることですね。

記事作成作業を効率化させることに48,800円支払えるのか?ここをじっくり考えるべきです。

もし「YES」と答えられるなら、購入しても良いと思います。

逆に「NO」であれば購入するべきではありません。

そもそも文章を自動で生成できるツールならば、もっと安価なものが販売されています。

例えば、以下の記事でレビューした『文章自動作成ツール PSW ver.2』などです。

上記のツールはサイトを作れるわけではありませんが、文章を自動生成できます。

作業を効率化させるために『OROCHI(オロチ)』を検討しているのなら、PSWの方がお得だと思うのですが…。

とはいえ、この辺りは個人的な感覚によるものですので、あなたの判断に任せます。

とにかく、『OROCHI(オロチ)』が必要なのかどうかを真剣に考えてみましょう。

もし、「必要ないな」と感じたのなら、Step2に進んでください。

Step2.稼ぐスキルを身につける

身も蓋もない話ですが、今後稼いでいきたいなら「スキル」を身につけるしかありません。
「クリック1つで稼げる」
「自動で不労所得を得られる」

そんなうまい話はないのです。

世の中にはラクに稼げる方法はほとんどないと思いますが、近道をする方法はあると思っています。

それは、成功者の経験から生み出された良質なコンテンツを学び、実践し続けることです。

そうすることで「稼ぐスキル」が身につき、結果を出すことができるのだと考えています。

良質なコンテンツとは?

では、どんな教材が良質なコンテンツなのでしょうか?

当サイトでは様々な教材を検証し、ランク付けを行っています。

以下の記事で紹介している教材は、漫画の感想文で収益化するという少し変わった手法です。

漫画が少しでも好きな人にとってはこれ以上にないビジネスモデルですし、真剣に取り組めば成果を出すことも可能です。

漫画を読むのが好きで好きで堪らない人にとっては「天職」だと思います。

詳しくは上記の記事で解説していますので、楽しみながら稼ぎたい人は是非チェックしてみてください。

とはいえ、教材に拘り過ぎる必要もないと思います。手段は色々ありますし、個別コンサルを受けることも1つの手でしょう。

あなたに合ったベストな方法で「稼ぐスキル」を身につけていくことをお勧めします。

【まとめ】アドモール商材『OROCHI(オロチ)』の検証レビュー

今回は、アドモールが販売する自動サイトシステムツール『OROCHI(オロチ)』をレビューしてきました。

最後に、これまでの内容をまとめていきます。

『OROCHI(オロチ)』の概要

  • APIを使ってアフィリエイトサイトを自動で作成するツール
  • キュレーションサイトやまとめサイトを作るわけではない
  • 楽に稼げるツールではなく、作業を効率化させるためのツール

『OROCHI(オロチ)』は楽に稼げるのか?

  • 自動作成された記事・広告だけで稼ぐのは正直難しい
  • キャッシュポイント用の記事は自作する必要がある
  • よって、楽に稼ぐことはできない

『OROCHI(オロチ)』をお勧めする人が多い”本当の理由”

  • 『OROCHI(オロチ)』のアフィリエイト報酬が高額だから
  • 販売ページでアフィリエイトすることを促しているから
  • 「販売者とアフィリエイターが儲けられる」というのが『OROCHI(オロチ)』の本質

『OROCHI(オロチ)』を検討している人にオススメするステップ

  1. 『OROCHI(オロチ)』が必要なのかを考える
  2. 必要ないなら、稼ぐスキルを身につける
「稼ぐスキル」を身につけられる良質なコンテンツ

アドモール商材『OROCHI(オロチ)』~総合評価~

アドモール商材『OROCHI(オロチ)』の総合評価

売れれば売れるほど、販売者とアフィリエイターの売上が増えていく…。自身の利益拡大の為にリリースした印象が強い。

購入者の利益を本当に考えて開発されたのか?この辺りに疑問を持たずにはいられません。

『OROCHI(オロチ)』によって自動作成された記事だけで稼ぐのはほぼ無理でしょう。

自動的に稼いでくれる夢のようなツールではなく、記事作成作業を効率化できるツール。これが『OROCHI(オロチ)』の本質です。

幻想を抱きすぎると現実とのギャップに苦しむことになります。

よって、「ツールを買えば楽に稼げる!」と思っている人にはオススメできず、作業の効率化に「48,800円」支払える人は購入してもイイかも…というのが結論です。

アドモールが販売する『OROCHI(オロチ)』の公式ページは以下になります。

(※アフィリエイトリンクではありません)

なお、私が初心者さんにおすすめする教材は以下です。

また、リクエストがあれば教材やツールを検証していくつもりです。今後も当サイトでは、読者さんが稼ぐために役立つ良質な教材を紹介していきたいと思います。